日常

サクランボを食べきれないほどいただいたので、シロップ漬けを作った

近所でサクランボを放置状態で育てている畑があります。


ちょっと奥まっていて道路からは見えないところですが、そこの管理をしている人と仲良くなり、サクランボ摘みのメンバーに加えていただきました。
ラッキー♪


サクランボをとりあえず葉っぱごと摘んで家に帰ったのですが（上の写真です）、ありがたいことに、もう、食べきれない量です。

なので、シロップに漬けてして保存することにしました。

以下、サクランボのシロップ漬け作りです。

瓶をアルコールで消毒して、シロップを作る

まず、サクランボの実だけ取り外しました。

実だけで、なんと1.5ｋｇありましたよ！

瓶はほんらい煮沸消毒ですが、そんな長期で保存するつもりもなかったのでささっとアルコール消毒にしました。
使用したアルコールはウォッカ
好きなんですよね～。
度数も高いので、ちょっとお得感が消毒 にちょうどいいかと。


今回は500ｍｌの容器を２本用意しました。

シロップは砂糖500ｇ、水500ｍｌを鍋に入れ

沸騰させて出来上がりです。
我が家は黒っぽい砂糖を利用しているので、色が深いです。

サクランボを漬け込みます

瓶に、サクランボを８割から９割がた入れます。


そこに先ほど作ったシロップを注ぎます。



ひたひたにいれたら、ふたをします。


シロップとサクランボが余ったので、もう一つ作りました。

背景が黒くてわかりにくい…。
肉眼ではよかったんですが、室内の撮影は難しいです。

そして数日後、美味しく仕上がりました

本当は数週間待ったほうがおいしいのですが、なんとなく試食してみたくなり、３日目のシロップ漬けをお皿に出してみました。

付けた時間が短かったのでどうかな、と思ったのですが、予想以上に美味しかった！！

まだ数日なので中まで甘さは浸透していませんが、かえってシロップの甘さとサクランボの酸味がおいしい！
表面付近のサクランボは色が抜けたようになっていましたが、味に支障はありませんでした。
奥の、しっかり漬かっているサクランボは、写真の通りきれいな色をしていましたよ！

しっかり漬かったら、サクランボを提供してくれた人にもおすそ分けしようと思います。

大量のサクランボを入手したら、試してみて下さい！


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