写真はヒマラヤユキノシタです。
前の家の庭で25年、今の家で5年、計30年間毎年楽しませてくれています。
かわいいやつです。
さて、今月は繁忙期な私。
私は仕事でいろんな職場に行くことがあります。
いろんな職業の方とお話しするのは結構楽しいです。
先日は自衛隊に行ってきました。
なかなかお話しする機会がない職業の方たちなので、どんなかなぁ、と思っていたら…
フツーでした。
いい意味で。
潜水艦とか大きな船とかでどんな生活してるか話してくれたり、大変興味深かったです。
別件で興味深かったのが…売店のような場所に入ったら、マッサージチェア売ってました。
販売員もいた。
別の日には保険のおばちゃんがたくさんいた。
みんなあの検問通って自衛隊の中に入ったのかと思うと、ちょっとほほえましかったです。(←?
今日は、謎の白菜の続きです。
謎の種はやはり白菜だった でも巻かずに花が咲いた…
夏に下の子がどこかからもらったきた謎の種は、やはり白菜だったようです。参考記事:白菜!? 2月末の写真がこちら。
なり切れなかった白菜ですね (-_-;)
母「土を肥やすのが、やはり課題だねぇ」
孫がどこかからもらってきた種で改めて課題をつきつけられた母でした…。
がんばれ!
我が家の目指す自然農法は、いわゆる「肥料」はやらないので、コンポストや落ち葉などで土をどんどん肥やして土作りするのだそう。
時間はかかるけど、こだわりを持って父と母で試行錯誤して作る畑作業は楽しいのだと思います。
商売ではない、というのも大きなポイントかも。
で、白菜ですが、結局数日後に花が咲きました。
なので、なばなとしておいしくいただくことにしました。
カットして、収穫。
夜、ゴマ油でニンニクと炒めて、塩味でおいしくいただきました!
白菜の種をとるため 虫よけのネットをかぶせる
じつは、下の娘がもらってきた白菜の他にも、うちの畑には白菜がありました。ちょっと訳あり白菜が…。
この白菜は3年ほど前に蒔いたそうなのですが、蒔いた直後に天地返しをすることになったんです。
関連記事:天地返し
天地返しでどこに行ったか分からなくなった白菜の種。
ところが翌年、この種であろう白菜の芽が、出てきたのです!
そのときの母「あ、出たわ」くらいの感情だったようなのですが、
なんとその白菜を放置していたところ、翌年また同じ場所に白菜が生えてきたのです。
母「2年続けて白菜が出てきた!これは固定種!!??」
テンションの上がった母は、白菜の種をとることを決心。
とりあえず開花する前のつぼみのうちに、ネットをかぶせました。
ネットをかぶせるのは、他の植物との交配を防ぐため。
他の植物の花粉が付いた蜂やちょうちょが飛んできて開花した白菜に触れると、「なんかちょっと違う白菜」になってしまうそうです。
母は「純白菜の種が欲しい!」のです。
まあ、そうでしょう。
しっかりとネットをかぶせた母でしたが、数日後、考え直したそうです。
母「不織布じゃあ、日が当たらんじゃん…」
ということで今はこれです。
見通しがよくなった。
まきもの(キャベツや白菜)は、うちの畑ではまだ無理だと思っていたらしいのですが、「来シーズンはいよいよチャレンジする!」と気力がわいてきたそうです。
白菜、いいですよね。
鍋とかサラダとか。
私も好きです。
にほんブログ村さんに参加中
↑押してもらうと喜びます
0 件のコメント :
コメントを投稿