写真はボケの花です。
小柄な花がかわいらしい。
まだツボミが多いためちょっと寂しいですが、とてもかわいらしいです。
本当は横から撮りたいのですが、そうすると他のお家が写真に写り込んでしまう…悩ましいところです。
さて。
昨年秋、畑でピーナツを栽培して、一部を茹でて食べました。
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残りを『干す』まではしたのですが、いつか『炒る』作業をしてそのうち食べようと思っていたら、年が明けてはや2月も終わりそう…。
ということで、ピーナツを炒って食べてみました。
秋 収穫したピーナツを干して乾燥させる
昨年10月に、ちょっと早めに収穫をする羽目になったピーナツ。過去の記事にも書いたように、一部は茹でておいしくいただきました。
そして、残りですが、1週間ほど干して乾燥させました。
野菜なんかを乾燥させるネットです。
ホームセンターで買いましたが、これに直置きした野菜を食べる気にならず…。
結局落花生にしか使用していません。
干したのはベランダで、夜露に当たらないように夕方には取り込んで朝になったらまた出していました。
家の中に取り込むとき、そっとやらないとネットの中からごみが落ちます。
私はそのごみが許せないため、母が勢いよくベランダからネットを取り込んだ際、
私「静かに入れんさいや!」と一括。
このことがきっかけで、ピーナツをベランダに出したり取り込んだりする作業は、私の仕事となってしまいました…。
そして1週間後。
ピーナツを振ると、カラカラ音が鳴るようになりました。
乾燥終了です。
通常ならここで炒って食べることができるのですが…
そしてなぜか母は、ピーナツを野菜の保存用ネットに入れ、野菜ストックBOXの奥にしまい込みましたとさ。
乾燥したピーナツを炒って食べる
今年に入って1月も終わりに近づいたころ。母「(^_-)そろそろピーナツを食べようか」
私「Σ(・□・;)ピーナツ!そういえばあったね!?」
母「この前、野菜BOXの奥にあるのを見つけたんよ」
…どうやら、ピーナツの存在を1カ月少々忘れておりました。
上手に干せたもので、ある意味満足…いかんいかん。
ネットで色々検索し、まず殻から外してフライパンで炒ることにしました。
まずペンチで殻を挟んで
割れ目を作り
手で割って中身を散りだします。
これ簡単。サクサクと剥くことができました。
後はこれをフライパンで炒ります。
愛用の南部鉄器です。
一番弱い火力で10分くらい炒って、そのあとフライパンの余熱で中まで火を通りました。
さて、出来上がり。
これがおいしいのなんの!
これはいいですね!
両親もオットも娘たちも大満足です。
母も「こりゃ来年も♪頑張らんといけんね!!」
と気合が入っていました。
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いいねえ! やっぱり今年は、我が家も作ろうかな、ラッカセイ。
返信削除返信遅くなりました!
削除落花生、いいですよ!といっても、私は食べる専門ですが…。
おいしかった!!