※8月27日・追記
文末に、この記事(5/21)の後日談を追記しました!
写真は6月12日に撮影した、キュウリの花です。
緑に黄色がとても映えて、美しいです。
今年はキュウリもとても立派に育ってくれました。
収穫は6月末からしていたのですが、豪雨やら忙しかったのでなかなか記事にUPできませんでした…。
そして豪雨後の現在は、ちょっと…。
というわけで、今年(’18年)のキュウリ、前半のまとめです。
キュウリの苗をニラといっしょに植える
4月28日。自然農法の先生にお願いしていたキュウリの苗が届きました。
元気な苗です!
畑に穴を掘り、水を入れます。
水を入れた穴に苗を植えると根付きやすいです。
苗をポットから優しく取りだします。
もちろんこの土も自然農法産。キレイな深い色をしていますね!
キュウリは、ニラの苗と一緒に植えます。
コンパニオンプランツってやつですね。
本当はキュウリの根とニラの根を絡ませるように植えると良いのですが
根に絡まっている土をほぐすと枯れてしまいそうで、怖くてほぐせなかった
さて、キュウリとニラの関係について、少々。
キュウリがかかる病気に、つる割病があります。
この病気の菌がニラの根から出る成分を嫌うため、なるべく根っこ同士を近づけて植えると良いそうです。
またキュウリにまとわりつくアブラムシも、ニラによって近づけさせない効果が期待できます。
ニラだけでなく、ネギなんかも同様の効果があるそうです。
あと、ニラはキュウリだけでなく他の野菜の苗とも一緒に植えます。
過去の記事ではカボチャの苗と一緒に植えました。
参考記事:カボチャの苗 18/5/13
まあ、このカボチャはうまくいきませんでしたけどね…(泣
ということで、植えた状態です。
あとは、大きくなるのを待つばかり、です♪
ぐんぐん育つ苗・開花も順調です!
苗を植えて半月後の5月15日。少し大きくなってきました。苗の下にあるのは、アブラムシよけのCDです。
今までCDで保存していたデータをPCなどに移し替えたため、いらなくなったCDがたくさんあり、再利用しています。
さらに、これから伸びてくるツルのために、ネットを張りました。
そしておよそ1か月後の6月12日。
大きく成長して、どんどんと開花してます!
下の方に小さな実も見えています。
このあと、キュウリはさらに順調に成長し、これまで見たことのない大きな実をいくつも付けるのですか…なぜか…畑担当が…
キュウリの実がなっている写真を、取り忘れた!!
ああ…
たくさん収穫できた大きな美味しいキュウリ!でも猛暑で…
畑にできたキュウリの写真は無いのですが、そういえば、収穫したキュウリの写真があったことを思い出しました。7才児が持っております。
とてもおいしいキュウリでした!
そして、なんとこの写真、7月5日の夕方に撮影です。
この後、我が町はすごい豪雨に襲われたわけです。
すでに避難勧告が出ておりましたが、ハザードマップを見ると避難所よりもウチの方が安全だったので避難しませんでした。
避難所までの道がその夜冠水したため、結果しなくて良かったのですが、1件1件状況が違うので判断が難しいですね…。
さて。
豪雨前まではこんな感じで大きくて美味しいキュウリがたくさん採れていたのですが、豪雨後は実どころか、キュウリの花が咲かなくなりました…。
現在のキュウリの苗です。
足元にある花は、ニラと同じくコンパニオンプランツのマリーゴールドです。
おそらく豪雨後から続いている猛暑の影響かと思うのです。
ご近所の畑にあるキュウリも、軒並み似たような感じでしたから。
でも、写真を見てわかるように、苗は元気なんです!
足元の枯れた葉を少々摘み取ったりはしましたが、基本的に元気なんです。
なので、復活を願って、暑い中、畑担当が一生懸命水をやっています。
もちろん水分補給しながら!
畑のためには一雨欲しいなぁ。
でも、土砂を考えると、晴れててほしいなぁ。
…と、ジレンマを抱える今日この頃です。
※追記 その後のきゅうり、残念なことに…
この記事を書いた数日後から、キュウリの元気がなくなってきました…。おそらく、猛暑にやられたのかと…
あれだけ茂っていた葉が、無くなりました(泣
畑担当に、本当に猛暑のせいか、再度確認すると
「猛暑のせいにしたい、だから猛暑のせいだ」
だそうです(*´Д`)
よし、猛暑のせい、確定!( `ー´)ノ
でも、剪定ミスとのうわさも…。
ワタクシ、ウェブ担当の客観的意見では、むしろそっちかも、と思っとります。
とりあえずキュウリに関しては、前半にたくさん食べることができたので良しとします。
かぼちゃは…箸にも棒にもかかりませんでしたから (´;ω;`)
参考記事:カボチャ
あと、いっしょに苗を植えたトマトは絶好調。
参考記事:トマト
ナスは、ぼちぼちです。(ナスは後日記事にします)
来年は剪定を中心に「頑張るぞ!」だそうです。
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キュウリは、一定の大きさになるまでは、親蔓を伸ばして、子蔓は2から3節で摘芯した方がいいと思います。極端な話、身長くらいまで一本仕立てにすると、長持ちします。もちろん水は必要ですが。
返信削除アドバイスありがとうございます。
削除ウチの畑のキュウリには子蔓がたくさん元気に成長しています…。
質問ですが、今からでも切っていいものでしょうか?
私のやり方は、親ヅルを一本仕立てにして、1.8m位になると摘芯し、後はほっておきます。実を収穫する時、同じ節にある葉っぱも取ります。定かではありませんが、実は同じ節から出ている葉っぱから栄養をもらっているような気がします。だから、実を取った段階で、葉っぱもとります。黄色くなって光合成をしない葉はもちろんとります。質問に対する答えですが、親蔓が伸びているのなら、あまり切るのは得策でないのではないでしょうか。経験不足です。
削除葉が込み合っていれば、かいでやっていください。
子蔓の何本かを親蔓のように仕立てることもいいかもしれません。
いずれにしても、私には経験不足です。是非実験してください。
実は…この返信を見る前に、フライングで子蔓をカットしました。
削除というのも、今日改めてキュウリを見ると、葉が黄色になっていました…。
一瞬抜いてしまおうと思ったのですが、新芽が見えたので子蔓だけ切って、親蔓にすべてを託すことにしました。
我が家の見解では、おそらく暑さが原因かと…。暑いですよね、毎日。植物も焼けそうです。
水は毎夕方あげています。これでこの先どうなるか、また記事に書きますね。
また何かアドバイスがあればよろしくお願いします!