シソは、ウチの畑の至る所で生えています。
特に何もせず、毎年売れるくらいできます。
とても優秀なヤツです。
シソは料理にも大活躍。
和ハーブともいわれるシソの香りは最高です。
というわけで今回は、シソの放置栽培と、たまには食べ方について書いてみようと思います。
シソは毎年勝手に生えてくれます
畑の至る所に生えているシソ。今は葉がたくさん茂っていますが、もう少ししたら花を咲かせてその後勝手に種を畑中にばらまいてくれます。
そのため毎年シソの生える場所は予測不可能。
場所的に邪魔になるシソは間引いて、間引かなかったシソを夏に食べる、といった感じです。
例えば今回の冒頭の写真、畑中央付近の、マリーゴールドとコスモスの間に生えたシソです。
こちらは倉庫脇に生えたシソ。
ちょっとせまそう。
ネギを取り囲むように生えているシソ。
ネギが負けている…。
畑の端、花をたくさん植えている脇に生えているシソ。
こちらはシソが負けてますね。
こんな具合に、草の様にシソがいます。
そしてこの雑草のようなシソが(失礼)ウチの初夏の食卓を、にぎやかにしてくれるのです!
なんにでも合うシソ・色々な料理に使っています
シソの使い方、『耕す母』流です。なんにでも入れます。
ある意味、贅沢な使い方です。
まずはこれ。
ちょっと写真の色が悪いですが、コールスローです。
次、人参とほうれん草の胡麻和え。
ごまとシソが喧嘩してる気もしますが、問題ないです。
ソテーした鶏肉をケチャップで味付けし、シソを絡めました。
ケチャップにも合います。
我が家で出来たジャガイモで作ったポテトサラダにも入れました。
合います。ありです。
これはウチでは定番。
カツオのたたき+ポン酢+香味野菜(シソ含む)
これに、にんにくひとかけをスライスして、大さじ1のごま油で火を通したものをかけます(油ごと)。
うまし。
切り干し大根と大豆の煮もの。
和食にシソが合わないわけがない。
ざっと挙げましたが、このほかにもいろいろ利用しています。
食べる時間に写真を撮るタイミングを設けるのが難しい…ので、紹介はこのくらいに。
いやあ、毎日何枚食べているんだろうか。
さて。
今年の夏は本当に暑くて、7月の豪雨の後の猛暑から畑の野菜の調子が良くないです。
でもシソは元気。
ありがたい。
もう少ししたら花が咲きます。
それもまた、楽しみです。
(食べるのが…)
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青紫蘇!いいですね。 青紫蘇の葉をぜいたくに使って、カエリイリコと一緒に炒めれば絶品です。かなりの青紫蘇の量が要りますが。(私は作れません。妻が作ってくれます。)
返信削除赤紫蘇も何もせずに勝手に育ちますよ。種要りますか?
カエリイリコも良いですね!青じそはなんにでも合う、万能和ハーブと心得ております。
削除青シソは買うと結構お高いんですよね。大量に使用できるのは、畑栽培ならでは。ありがたい限りです。
赤しそは、「種ではなくて苗が欲しい」だそうです…。よろしくお願いします!
はい。
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