お久しぶりです。本当にお久しぶりです。
写真は、畑のボケです。
まだ咲き始めで、固いつぼみがたくさんついています。
この先が楽しみですね!
さて、しばらく本業(ライティング)が忙しくて手が出ませんでしたが、ちょっと余裕ができたので更新します。
一方、私が更新しない間は母がTwitterを頑張っていました。
せっかくなので母がツイートした内容を生かしながら更新できればな、と考えています。
今回は夏に収穫したジャガイモを秋に植えて、冬(昨日)収穫した話です。
ジャガイモが不作だった…
ここ何回か、ジャガイモ作りは順調でした。種芋の何杯ものジャガイモが収穫できていたのですが、2019年の秋に植えたジャガイモはとても残念なことに…。
掘る前の状態がこちらです。
なんだか悲しいまでに葉が寂しい…。9月に植えたジャガイモ、こんな情態なので掘ってみた pic.twitter.com/Ev1OflsWDi— 耕す母 (@tagayasuhaha) January 9, 2020
先の方なんて枯れちゃっています。
で、掘ってみると…。
左側が種芋、右側が収穫したもの— 耕す母 (@tagayasuhaha) January 9, 2020
なんと寂しいことか
反省点として思いつく事
土寄せしなかった、種芋が小さかった、この時期に植えるジャガイモは暖かくしてやる方がいいのかも
また懲りもせず植えてみる
種芋は綺麗だから食べよう pic.twitter.com/VUozlIvoxK
近年にない不作です。これは悲しい。
書いてあるように左側が種芋ので、右が収穫した芋です。
種芋の方が立派な印象を受けますね。
母も「種芋の方が立派に見えるから、きっとおいしいはず!」考えていたらしいのですが、カットしてみるとそうでもないことがわかりました。
表面は元気そうに見えても、中は黒かったり茶色かったりといった状態でした。種芋切ってみたらこんな状態だ— 耕す母 (@tagayasuhaha) January 10, 2020
案の定食べられない pic.twitter.com/wJKxut8gZK
これはさすがに食べられそうもありません。
母、がっかりです。
失敗した原因を考えてみる
失敗はなんにでもつきものです。しかし、今回の失敗は、分かり切ったことをしてしまった残念な失敗であったようです。
ジャガイモを育てるには一般的に土寄せの作業が必要です
関連記事:土寄せの仕方
ところが今回は…
母「土寄せできんかったんよ」
私「どういうこと?ジャガイモは土寄せがいるんでしょ?土寄せせずに失敗って、意味がわからん」
土寄せは土を盛るだけだからできるも何もすればいいのでは?と問うと、母からこんな答えが返ってきました。
母「ジャガイモ植えるときは通常こんな感じで土を盛って、」

母「ある程度苗が育ったら両端の土で盛るんだけど、」

母「今回スペースを節約しようとしてこんな具合に種芋を植えてしまって、」

母「苗が大きくなったときには土寄せをする土が無くてできなかったんよ(泣」

私「そりゃすごいなあ…」
ジャガイモの写真を見ながら父と母が「やっぱり土寄せは大切だね」と、かみしめていたのが印象的でした。

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久しぶりですね。ツイッターもいいけど、こっちの方がわかりやすい。
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削除「わかりやすい」のコメントありがとうございます。
今後は二刀流でいこうと考えています。