
1月も下旬になり、畑では水仙が綺麗に咲き始めました。
畑の水仙の写真をUPしようかと思ったのですが、あいにく外は雨だったので、リビングの水仙の写真にしました。
部屋の中の写真は難しい…。
植物は外で太陽光を浴びている姿がやはり美しいですね。
ちなみに写真は八重ですが、畑には一重もあります。どちらもかわいい。
畑の水仙の写真は母が頑張っているTwitterにありますので、よかったらどうぞ。
さて今回は、今期のピーナツです。
ピーナツの殻のむき方は最後の方なので、そこだけ見たい方はスクロールしてください!
殻付きピーナツなら、加熱前、加熱後、どちらでも使える便利な方法ですよ。
前回収穫したピーナツを一晩水に浸けて直播
前回はポットで苗を作ってから畑に植えたピーナツ。関連記事:ピーナツ(前半)
今回はなんと、一晩水に浸けた後で畑に直播したようです。
今回はピーナツ、直播きしてみた、夕べ一晩水につけておいた pic.twitter.com/pWpS9ntBPh— 耕す母 (@tagayasuhaha) May 15, 2019
直播した上から不織布をかけてあります。
1週間後には芽が出て…
落花生が芽を出す 生命力を感じる pic.twitter.com/RU5olcA4tG— 耕す母 (@tagayasuhaha) May 21, 2019
さらに1週間すると立派に成長しました!
落花生大きく育っている pic.twitter.com/QIpaKhc1af— 耕す母 (@tagayasuhaha) May 30, 2019
収穫したピーナツを干す
残念ながら前回は地中の虫にやられまくって、熟していないうちに収穫してしまったピーナツ。関連記事:ピーナツ トラブル発生
今回は、というと…
虫も発生することなく、無事に収穫を迎えました~~!!!
ピーナッツ22株🥜4kあった🤭— 耕す母 (@tagayasuhaha) October 27, 2019
まあいい pic.twitter.com/IHVJSWo57N
立派!!!
収穫したうちの1/5は、さっそく茹でていただきました!
収穫したてでないと味わえない、非常に貴重なお味。
おいしい!!!
残りのピーナツは、干してカラカラにしておきます。
前回は野菜を干す専用のネットで結構気を使って干していましたが、今回は…
関連記事:ピーナツ 炒って食べた
実は、先ほどの「ピーナッツ22株」の写真(Twitter)、収穫直後の様子に見ますが、干している写真なんです…。
太陽の当たる時間に畑の倉庫の前に置いて、陽が陰ったら倉庫に仕舞って、を数日繰り返して乾燥させたそうです。
私「あり!?」
母「ありあり!」
乾燥したピーナツを振ってみると、確かにカラカラ音がします。
こんな簡単な方法でよいなら、前回の苦労は…。
何はともあれ、あとは殻をむいてフライパンで炒って食べるのみです。
ピーナツの殻をむくコツ
ピーナツの殻をむくとき、コツがあるんです。このむき方なら道具もいらないし、指もほとんど痛くありません。
ポイントが、ピーナツの殻の先端の違いを見分けることです。
分かりやすいように印をつけます。

赤丸の方はくちばしのような形、青丸の方は梅干を食べて口をすぼめたような形をしています。
それぞれを正面から見ると…
赤丸
青丸
こんな感じです。…画像が荒いのですが、わかりますか?
殻をむくときに大切なのが、赤い丸の方です。
この部分さえわかれば後は簡単。
赤い丸の方の、尖った部分のすぐ下に爪を立て、
軽く押すと少し割れます。
さらに親指と人差し指で、前後から軽くつまむと(写真ぼけてます…すいません)
パカッと二つに割れます。
あっという間にむけました!
これは殻付きで炒ってあるピーナツにも有効な方法なので、食べる機会があったらぜひ試してくださいね~。
あとは、フライパンの弱火で約20分炒ったら完成。
炒るときは数分に一度箸でかき混ぜます。
ずっとフライパンの側にいる必要が無いので楽です。
フライパンは愛用の南部鉄器です。
重量2kgで、片手では操作できないどっしり感が好き。
ちなみにたくさん炒ると食べすぎるので、我が家では少しずつ楽しんでいます。
ナッツは小さくてもエネルギー高いのでやばいですね。
ということで、今年もピーナツを美味しくいただきました。
お正月には、集まった親戚とも楽しみました。
畑にピーナツができるという事実に驚く人もいて、両親はどや顔で育成方法を伝えていました。
確かにナッツ系は木になるイメージですね。

↑押してもらうと喜びます
0 件のコメント :
コメントを投稿