以前ブログにあげた「こかぶの子」ですが、最近また間引きました。
参考記事:「こかぶの子」
母曰く
「こかぶの子が中学生になった」
だそうです( ´艸`)
確かにちょっと大きい。
葉も根も、味噌汁に入れて食べました。
おいしかった…と言いたいところですが、あまりよくわかりませんでした。
もう少し大きくなったら、カルパッチョしよ~
さて、今回は、ショウガの種イモの、冬場の保存です。
ショウガの冬の越し方 まずは発泡スチロール
11月に収穫したショウガを種イモにして、春にショウガを土に植えて育てます。昨年(2018年)のショウガ奮闘記はこちらです。
関連記事:ショウガ1
関連記事:ショウガ2
↑この時にできたショウガを種イモにするのですが、ちょっとした失敗がありました。
ショウガを、洗ってしまったんです。
なんでも種イモにするには土付きの方がよいらしいのですよ。
母が言うには、
「Σ(゚Д゚) 出来がよくて、世界の人に見せたくてつい洗っちゃった…」
どうやら出来がよくて、ブログにあげる写真をきれいに撮りたくて洗ったそうです。
ちなみに母は、私が「ブログにアップするよ」というと
母「世界の人にみせるんじゃ!!!」と言います。
間違ってはいないけど、見てくれるかどうかは…ねぇ。
ということで、これが今回の、きれいに洗った種イモ。
12月半ばの写真です。
12月半ばはそんなに寒くなかったので、このショウガをとりあえず濡れたキッチンペーパーに巻いて、発泡スチロールに入れておきました。
空気に触れさせるため、蓋はずらしておきました。
1月半ばになったので、そろそろ温度が必要です。冷蔵庫の上にお引っ越しをします。
ショウガの冬の越し方 寒くなってきたので冷蔵庫の上へ
土を洗い流してしまったため、どうなることかと思っていたショウガ。とりあえず1月半ばには元気なままです。
新聞紙にくるんで、冷蔵庫の上に置きます。
三段あるのは、一番下がサツマイモの種芋、真ん中が今回のショウガの種芋、一番上が訳あり種芋です。
訳あり種芋については、あとでお伝えします。
さて。
ショウガの種芋を温めて保存するのが目的なので、この上に発泡スチロールをかぶせます。
100均で300円で買った発泡スチロール。
安いんですけどね、なんだか割高な気がします…。
さて、これで様子を見ながら4月まで待ちます。
昨年のような立派な根が出ていると…いいなぁ…。
ショウガの冬の越し方 訳アリ種芋ショウガ
さて、今回ショウガは2種類保存しています。1種類が先ほど紹介したもので、もう一つが、ちょっと訳ありです。
実は両親の自然農法仲間のおひとりが、北の地域にお住まいで、「とても寒いため種芋をうまく越冬させられない」と嘆いていらっしゃいました。
そこで母が「まかせて!」と種芋づくりを買って出たそうです。
しかし。
我が家でキープしている種芋は、我が家の畑用のもの。
お仲間にお渡しするのであれば、食べるようのショウガを、冷蔵庫の野菜室から出す必要があります。
母「(´;ω;`) 冷蔵庫に入れたの、忘れてた~」
と家に帰って愕然としていましたが、すぐに
母「まあ、だめでもともとでやってみよう♪」
と、ショウガを冷蔵庫から取り出しました!
そのショウガは…
1月半ば現在こんな感じです。
ちょっと先が黒っぽく、写真の画像が悪いためわかりませんが干からびています。
実は常温保存に切り替えたときに一部腐ったため、カットして小さくなりました。
果たして芽が出るのか…。
とりあえず4月まで様子を見て、だめなら「こめん!」と謝罪するそうです。
冷蔵庫で保存されていたショウガや、いかに!?
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生姜の芽出しを楽しみに待っている、世界中の中の一人です。
返信削除世界中の一人、田吾作さんこんにちは!
削除芽が出ると嬉しいのですが…