我が家のコンポストシステム(1) 堆肥のもとを集めよう!

コンポストで堆肥を作る方法

ウチの畑では主にコンポストでできた自家製の肥料を活用しています。

今年からは、自然農法でできた野菜のみ、コンポストに入れるようにしています。

昨年までは家で出来た野菜も、近所のスーパーで買ってきた野菜もすべてコンポストに入れていたのですが、今年から考えを変えました。

おかげで生ごみが増えてしまいましたが、でも畑は喜んでくれるのではないかと…思っております。



コンポストに入れるための、台所での生ごみの貯め方

コンポストに入れる生ごみは、バケツに入れるようにしています。

高さが16cmの、小さなバケツです。

蓋つきのものを、100円均一で購入しました。
グリーンがかわいいです。
以前はボールにふたをしていました。
ボールは浅くて面積を取るので、バケツ型にしましたが、我が家の収納スペースではこれが大正解でした。
1日か2日に1度捨てに行くので、匂いも気になりません。

ところで今、畑には所々でつくしが生えています。


これはまだ小さいですね。
こんな具合でひょろひょろ生えてくるので、いつも佃煮にしておいしくいただきます。
大人には大好評。でも、子供には「にがい」と大不評。
そのうちわかるようになるでしょう。

本日の収穫。

毎日、収穫した分の袴をとって、ゆでて、冷凍をしています。
ある程度の量になったら佃煮風に仕上げてます。

さて、つくしの下処理で出た袴は、コンポスト行きなのでバケツにINです。

地味な作業…。

こんな具合にコンポスト行きの野菜くずをためています。
ピーマンの種とか、ジャガイモの皮とか、キャベツの芯とか…
次回は、この野菜を、畑にあるコンポストに入れて、活用する様子をお伝えします。
 参考記事:『コンポストシステム(2)』 3/17

あくまで、我が家流ですが。


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