さあ、今年こそたくさん収穫するぞ!!
…を目標に、今年もジャガイモを植えます。
我が家の種イモは、もちろんなにも処理されていない、自然農法でできたジャガイモです。
普通に、食べられるもの。
さあ、頑張って収穫にこぎつけるぞ!
種芋の準備
私には何人か、自然農法の先生(先輩)がいらっしゃいます。そのうちの一人、自然農法40年の大ベテランから教えていただいたのが、
「秋のジャガイモはそのまま植える、春のジャガイモは切って植える」
だそうです。
今更になって、どうしてだろう…と思うのですが、聞いた当初はそうかそうか、とただ頷いていました。
いけませんね。
今度お会いしたら聞いてみよう。
(ネットで調べてもいいのですが、自然農法の場合、同じ方法でも理由が違うことが少なくありません。先人の知恵を乞うようにしています)
ということで、カットしたジャガイモのが、冒頭の写真です。
カットする際はもちろん、芽を切ってしまわないように注意します。
写真は、カットしたジャガイモをさらに干している様子ですが、これは切り口を乾かすためです。
…なぜ乾かすか…先生に言われたので…今度これも理由を聞いておこう。
干した芋は、切り口が黒っぽく変色します。
これで種芋の出来上がりです。
ジャガイモを植える・肥料は自家製コンポスト
それではいよいよ畑に向かいます。畑にはすでに、ジャガイモを植える用の穴をあけていました。
そこに、ジャガイモをそっと置きます。
こんな具合の寝床(!?)を5つ用意しました。
一つの横長の穴に、二つの種芋を入れて、間に肥料を置きます。
ウチの肥料は、自家製コンポストの土です!!
参考記事:『コンポストシステム(1)』 3/15
参考記事:『コンポストシステム(2)』 3/17
きっとおいしい肥料のハズ!
大きくなれよ~と、上に土をかぶせていきます。
土をかぶせて、わらで、おおよその埋めた場所の目印をします。
これで種芋を植える作業は完了!
昨年よりも上手くできた気がします。
コンポストの肥料も、きっと昨年よりいい出来のハズ~♪
芽が出るのが楽しみです!!!
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